お江戸の旅・三日目 [旅]
6月20日(土)
今回の東京行きの一番の目的は本日のつくし文具店さんの10周年記念イベントに参加する為なのでした。
今朝も美味しい朝ごはんごちそうさまでした。
この日のブログかなり長いです(笑)。
そして書き切れず次回にも続きます。
谷保駅に集合でした。
こちらの駅も初めて降り立つ駅でしたので少し早目に到着してしまいました。
初めましての皆さんと良いお天気の中、出発します。
つくし文具店店主の萩原修さんの旗の後に続きましょう!
駅名「谷保(やほ)」覚えておいてください。
まずは谷保天満宮でお参り。
菅原道真公を祀る学問の神社です。
ニワトリ?チャボ?が何羽か入り口におられました。
境内に入ると牛さんがおられました。
何で牛???と気になり、宮司さんにお聞きしたところ「天満宮の祭神であられる菅原道真公が亡くなられた際にその悲しみで動けなくなった牛を表現したもの。」ということでした。
皆さん触られて行くのか?鼻の辺りがピカピカになっていました。
絵馬も牛さん。
皆さんで記念撮影!
紫陽花祭が明日からとの事で準備が行われていましたが紫陽花より、のぼりの数に圧倒されました。(笑)
谷保天満宮からテクテクとこちらの看板は「谷保(やぼ)」濁点が付いてます。
それも直しました!とあからさまです。
※JR南武線が谷保駅の駅名を「やほ」としたため、地名の「谷保」までも「やほ」と言うようになってしまったが、本来の読み方は「やぼ」である。
次に訪れたのは「やぼろじ」。
江戸時代から続く旧家「本田家」の敷地の一角にあり敷地の中に、カフェ、工房、ガーデン、デザイナーや建築家、書店・ギャラリーが入居して、母屋や蔵、庭を再生して作られたスペースのようです。
蔵を素敵に使われているスペースあり、中に入るとお庭もあって緑もたっぷりで居心地イイに決まってる雰囲気に私メロメロ。
ここでお店したい!って妄想膨らみました。
路地もあって両側には公営住宅???平屋の古いお家が並んでいました。
こちらは「やまもりカフェ」。
まだ時間が早かったので開店されてはいませんでしたがサイトを見ると「母めし」とやらを食べに来たいなと思いました。
ワンコも昼寝。
■「やまもりカフェ」
http://moricafe.hahameshi.co.jp/
■「やぼろじ」
http://www.yabology.com/
次に訪れたのは地下に潜む「ちかば」。
キッチンスペースあり、工房スペースありの会員制のものづくりの場所でしょうか?
東京って色んなこと考えてる人やどうやったら何が出来るかとかを考えている人がいるんだな~と思いました。
■「ちかば」
http://www.chika-ba.com/#/
次は「ラマパコス」
造形作家 関田孝将さんのギャラリー。
こちらも開いてはいなかったのですがこの一帯はこう言う小さな店舗兼2階にもお部屋がある建物が多いですね。
まさに私の探してる感じにピッタリ。
■「ラマパコス」
http://lamapacos.net/
次は「musubi」
くらしと道具のお店です。
同時に「テラバヤシセッケイジジムショ」でもあるようです。
猫がいるみたいです!!!
こちらも開いてはいなかったので外観と外から食い入るように見ました(笑)。
ここもイイ感じの作り(笑)。
■「musubi」
http://www.musubiwork.jp/
■「テラバヤシセッケイジジムショ」
http://terracotta.jp/blog/
次は「国立地域コラボ」「コトナハウス」
商店街の中にある国立市の中間支援組織と「おとなとこどもをつなぐ」シェアハウス。
何かをするには色々な方法があるんだなと思った次第です。
道はひとつじゃないって感じかな?
■「国立地域コラボ」
https://www.kunitachicollab.com/
■「コトナハウス」
https://www.facebook.com/kotonahouse
あとやはり東京って昔ながらの文房具店が普通にある。
こう言う佇まいが街の中にあるって気持ちが落ち着くし、健全な感じかする。
広島はもう残ってないもんね。ある意味さみしいし残念な時代の流れです。
次は「こいずみ道具店」。
地図で見ると谷保駅から国立駅に向かって真っすぐ行った通りなんですね。
つくし文具店さんを訪れる度に行きたいと思いつつ行けていなかった。
こちらは旧店舗からデザイン事務所になったところ。
こちらが元靴屋さんをリノベーションして作られた新店舗です。
ポストを兼ねた看板ですって。
いちいちカッコイイ(笑)。
一階が店舗で二階がオフィスのなっているようです。
こう言う小さいスペースを上手く使ってる物件に今歩いて来たなかで結構見ている。
考え方とセンスなのかな?
つくし散歩参加者の方がこの辺りに友和&百恵さんのお宅があるとお聞きしました。
私もこう言う感じにかなり気持ちが動いてるので羨ましい限りです。
私にもそう言う物件の良いご縁が舞い込んでくることを願います。
■「こいずみ道具店」
http://www.koizumi-studio.jp/?douguten
あ!Y字路。
何やら大きな歩道橋をテクテク。
大学通りをこれから歩くようです。
この家!今回見た中で一番のお気に入り。
移築した~い!誰か~!(笑)
庭もあって窓枠も素敵。和風なような洋風なような何とも味わいがあるお宅です。
この通りでもうひとつ気になったのは白い壁の家?集合住宅?
何棟も並んでいるんです。緑も多くてイイ感じ!
帰ってから検索したけれど何かは分からず。
通りに棟の番号でしょうか?鳥さんが示してくれています。
ハート型のグリーンととっても合ってますね。
マンホールは旧国立駅舎。
こんなに素敵な駅舎だったのにもったいないね。
関東の駅百選にも選ばれているみたいですね。
復元計画もあるようなので実現するといいな。
街灯も素敵ですね。
フランス製みたいです。
日傘と似合う。
春には桜並木らしくきっととても美しい通りなのだと思いました。
緑の多い今の季節も好きでした。
一ツ橋大学の前を通過。
だから大学通りなんですね。
頭のイイ人がいっぱいなんでしょう・・・私には縁がないけど(笑)。
でも購買部とか学食には入ってみたい!
次は「国立本店」
つくし文具店さんに寄った時に行こうと思いつつ、結局今日が初めての訪問となりました。
出来たてホヤホヤのまだ帯も掛けてない「国立文庫」一冊連れて帰ります!
くにニャンがいいですね。(猫だと取り合えず好印象)
国立文庫を帰ってから呼んでみましたがお店の名前の前にあるタイトルと4~5行の紹介文が読み手にこのお店はどんなんだろうかと興味と想像をかき立てる余白を残したような文章。
強くない文章が心地よく、私は付箋でイッパイになりました。
国立を歩くには5日間位必要ですね。足りないかな?
サイン頂きました。
サイン頂いてる時はどなたかよくわかっていなかったんですけど(笑)、パブリックアーティストさんみたいです。
ありがとうございました。
http://takeyokimura.net/
■「国立本店」
http://kunitachihonten.info/
その次は開いてなかったけどパン屋さん。
その前に「匙屋」さんてお店だったんですけどこちらも結局行けずじまいだったお店。
今は岡山に引っ越しされたようです。
■「匙屋」
http://www.sajiya.jp/sajiya/home.html
歩いていると素敵なお家の入り口に葡萄の蔦が見えて、よく見るとアイアンの葡萄も一緒になってました。
次に向かったのは「黄色い鳥器展」。
もう入り口から素敵な匂いがぷんぷんするお店でした。
器がメインのお店ですが猫のアイシングクッキーもハイレベルでした(笑)。
2階がショップ。3階がギャラリースペースです。
行った時は「かとうゆめこ 個展」を開催中でした。
3階に上がった所の窓枠の中のグリーンがとても綺麗で絵のようなワンシーンでした。
自然光が入る2階の店内はとても居心地よく、また来たいお店でした。
■「黄色い鳥器展」
http://www.kiiroi-tori.com/
つくし文具店さんに向かって歩いている訳ですが新幹線が見えたと思ったら、鉄道総合技術研究所があったりと知らない組織が世の中にはあるんだなーと感心しています。
■「公益財団法人 鉄道総合技術研究所」
http://www.rtri.or.jp/index_J.html
結構、畑もあって緑あふれた街なんですね国立って。
植木の栽培の街としても有名なんだとか。
稲荷神社の前でつくし文具店主説明中です。
そしてそして坂道を登って、つくし文具店さんに到着しました。
二時間の予定が三時間???
でも久しぶりに伺えて良かった。
つくしペンケースカラーオーダー会が行われていました。
10周年おめでとうございます。
ミネットでも9月11日~23日まで巡回展して頂きますのでお楽しみに。
このトイレットペーパーいつみてもホノボノしちゃいます。
この後に『つくしトーク』へと続くのですが長くなりすぎて(笑)。
次回のブログに書き留めます。
今回の東京行きの一番の目的は本日のつくし文具店さんの10周年記念イベントに参加する為なのでした。
今朝も美味しい朝ごはんごちそうさまでした。
この日のブログかなり長いです(笑)。
そして書き切れず次回にも続きます。
谷保駅に集合でした。
こちらの駅も初めて降り立つ駅でしたので少し早目に到着してしまいました。
初めましての皆さんと良いお天気の中、出発します。
つくし文具店店主の萩原修さんの旗の後に続きましょう!
駅名「谷保(やほ)」覚えておいてください。
まずは谷保天満宮でお参り。
菅原道真公を祀る学問の神社です。
ニワトリ?チャボ?が何羽か入り口におられました。
境内に入ると牛さんがおられました。
何で牛???と気になり、宮司さんにお聞きしたところ「天満宮の祭神であられる菅原道真公が亡くなられた際にその悲しみで動けなくなった牛を表現したもの。」ということでした。
皆さん触られて行くのか?鼻の辺りがピカピカになっていました。
絵馬も牛さん。
皆さんで記念撮影!
紫陽花祭が明日からとの事で準備が行われていましたが紫陽花より、のぼりの数に圧倒されました。(笑)
谷保天満宮からテクテクとこちらの看板は「谷保(やぼ)」濁点が付いてます。
それも直しました!とあからさまです。
※JR南武線が谷保駅の駅名を「やほ」としたため、地名の「谷保」までも「やほ」と言うようになってしまったが、本来の読み方は「やぼ」である。
次に訪れたのは「やぼろじ」。
江戸時代から続く旧家「本田家」の敷地の一角にあり敷地の中に、カフェ、工房、ガーデン、デザイナーや建築家、書店・ギャラリーが入居して、母屋や蔵、庭を再生して作られたスペースのようです。
蔵を素敵に使われているスペースあり、中に入るとお庭もあって緑もたっぷりで居心地イイに決まってる雰囲気に私メロメロ。
ここでお店したい!って妄想膨らみました。
路地もあって両側には公営住宅???平屋の古いお家が並んでいました。
こちらは「やまもりカフェ」。
まだ時間が早かったので開店されてはいませんでしたがサイトを見ると「母めし」とやらを食べに来たいなと思いました。
ワンコも昼寝。
■「やまもりカフェ」
http://moricafe.hahameshi.co.jp/
■「やぼろじ」
http://www.yabology.com/
次に訪れたのは地下に潜む「ちかば」。
キッチンスペースあり、工房スペースありの会員制のものづくりの場所でしょうか?
東京って色んなこと考えてる人やどうやったら何が出来るかとかを考えている人がいるんだな~と思いました。
■「ちかば」
http://www.chika-ba.com/#/
次は「ラマパコス」
造形作家 関田孝将さんのギャラリー。
こちらも開いてはいなかったのですがこの一帯はこう言う小さな店舗兼2階にもお部屋がある建物が多いですね。
まさに私の探してる感じにピッタリ。
■「ラマパコス」
http://lamapacos.net/
次は「musubi」
くらしと道具のお店です。
同時に「テラバヤシセッケイジジムショ」でもあるようです。
猫がいるみたいです!!!
こちらも開いてはいなかったので外観と外から食い入るように見ました(笑)。
ここもイイ感じの作り(笑)。
■「musubi」
http://www.musubiwork.jp/
■「テラバヤシセッケイジジムショ」
http://terracotta.jp/blog/
次は「国立地域コラボ」「コトナハウス」
商店街の中にある国立市の中間支援組織と「おとなとこどもをつなぐ」シェアハウス。
何かをするには色々な方法があるんだなと思った次第です。
道はひとつじゃないって感じかな?
■「国立地域コラボ」
https://www.kunitachicollab.com/
■「コトナハウス」
https://www.facebook.com/kotonahouse
あとやはり東京って昔ながらの文房具店が普通にある。
こう言う佇まいが街の中にあるって気持ちが落ち着くし、健全な感じかする。
広島はもう残ってないもんね。ある意味さみしいし残念な時代の流れです。
次は「こいずみ道具店」。
地図で見ると谷保駅から国立駅に向かって真っすぐ行った通りなんですね。
つくし文具店さんを訪れる度に行きたいと思いつつ行けていなかった。
こちらは旧店舗からデザイン事務所になったところ。
こちらが元靴屋さんをリノベーションして作られた新店舗です。
ポストを兼ねた看板ですって。
いちいちカッコイイ(笑)。
一階が店舗で二階がオフィスのなっているようです。
こう言う小さいスペースを上手く使ってる物件に今歩いて来たなかで結構見ている。
考え方とセンスなのかな?
つくし散歩参加者の方がこの辺りに友和&百恵さんのお宅があるとお聞きしました。
私もこう言う感じにかなり気持ちが動いてるので羨ましい限りです。
私にもそう言う物件の良いご縁が舞い込んでくることを願います。
■「こいずみ道具店」
http://www.koizumi-studio.jp/?douguten
あ!Y字路。
何やら大きな歩道橋をテクテク。
大学通りをこれから歩くようです。
この家!今回見た中で一番のお気に入り。
移築した~い!誰か~!(笑)
庭もあって窓枠も素敵。和風なような洋風なような何とも味わいがあるお宅です。
この通りでもうひとつ気になったのは白い壁の家?集合住宅?
何棟も並んでいるんです。緑も多くてイイ感じ!
帰ってから検索したけれど何かは分からず。
通りに棟の番号でしょうか?鳥さんが示してくれています。
ハート型のグリーンととっても合ってますね。
マンホールは旧国立駅舎。
こんなに素敵な駅舎だったのにもったいないね。
関東の駅百選にも選ばれているみたいですね。
復元計画もあるようなので実現するといいな。
街灯も素敵ですね。
フランス製みたいです。
日傘と似合う。
春には桜並木らしくきっととても美しい通りなのだと思いました。
緑の多い今の季節も好きでした。
一ツ橋大学の前を通過。
だから大学通りなんですね。
頭のイイ人がいっぱいなんでしょう・・・私には縁がないけど(笑)。
でも購買部とか学食には入ってみたい!
次は「国立本店」
つくし文具店さんに寄った時に行こうと思いつつ、結局今日が初めての訪問となりました。
出来たてホヤホヤのまだ帯も掛けてない「国立文庫」一冊連れて帰ります!
くにニャンがいいですね。(猫だと取り合えず好印象)
国立文庫を帰ってから呼んでみましたがお店の名前の前にあるタイトルと4~5行の紹介文が読み手にこのお店はどんなんだろうかと興味と想像をかき立てる余白を残したような文章。
強くない文章が心地よく、私は付箋でイッパイになりました。
国立を歩くには5日間位必要ですね。足りないかな?
サイン頂きました。
サイン頂いてる時はどなたかよくわかっていなかったんですけど(笑)、パブリックアーティストさんみたいです。
ありがとうございました。
http://takeyokimura.net/
■「国立本店」
http://kunitachihonten.info/
その次は開いてなかったけどパン屋さん。
その前に「匙屋」さんてお店だったんですけどこちらも結局行けずじまいだったお店。
今は岡山に引っ越しされたようです。
■「匙屋」
http://www.sajiya.jp/sajiya/home.html
歩いていると素敵なお家の入り口に葡萄の蔦が見えて、よく見るとアイアンの葡萄も一緒になってました。
次に向かったのは「黄色い鳥器展」。
もう入り口から素敵な匂いがぷんぷんするお店でした。
器がメインのお店ですが猫のアイシングクッキーもハイレベルでした(笑)。
2階がショップ。3階がギャラリースペースです。
行った時は「かとうゆめこ 個展」を開催中でした。
3階に上がった所の窓枠の中のグリーンがとても綺麗で絵のようなワンシーンでした。
自然光が入る2階の店内はとても居心地よく、また来たいお店でした。
■「黄色い鳥器展」
http://www.kiiroi-tori.com/
つくし文具店さんに向かって歩いている訳ですが新幹線が見えたと思ったら、鉄道総合技術研究所があったりと知らない組織が世の中にはあるんだなーと感心しています。
■「公益財団法人 鉄道総合技術研究所」
http://www.rtri.or.jp/index_J.html
結構、畑もあって緑あふれた街なんですね国立って。
植木の栽培の街としても有名なんだとか。
稲荷神社の前でつくし文具店主説明中です。
そしてそして坂道を登って、つくし文具店さんに到着しました。
二時間の予定が三時間???
でも久しぶりに伺えて良かった。
つくしペンケースカラーオーダー会が行われていました。
10周年おめでとうございます。
ミネットでも9月11日~23日まで巡回展して頂きますのでお楽しみに。
このトイレットペーパーいつみてもホノボノしちゃいます。
この後に『つくしトーク』へと続くのですが長くなりすぎて(笑)。
次回のブログに書き留めます。