旅日記①東京

5月9日(金)　
今日から一週間、東京・鎌倉・会津を巡る旅に出かけます。
いつものように色んなところを巡りたい私は、朝早い新幹線に乗り東京へ。
お昼位に東京に着き、本日は日暮里繊維街へ直行！

いくつか行きたいお店をピックアップしてマップ片手にスタート。
お店の名前は忘れたけれど外人の店主のいるお店で立ち止まる。
革が売ってる～。それも巻きで全部千円だなんて？うそでしょう？
物色はしたものの、チェックしていた皮革のお店を見てからにしようとお店を出る。
トマト（本館）に吸い込まれるように入り、値段にビックリ！１m100円とか200円にもう仰け反りそうになる。
それも広島ではなかなか探しても無かったローンの生地だし。
買うしかないでしょ。
そして今回行きたかった「革のAnd Leather 日暮里店」。広島で革をあれこれ探したものの思うようには見つからず。
本に出ていたこのお店はハギレも激安とのことだったのでどんな感じか見てみたかったお店です。
小さめのハギレの革が輪ゴムで巻いてあるものは\299位からあるし、大きめのものも高くない！
え～迷うなぁ。結構な滞在時間だったかもネットもあるとの事なので幾つか購入してお店を出る。
そして｢安田商店｣へ行く。ここは雑誌にも取り上げられて有名なお店です。
あるあるある！確かにリネンでこの色はなかなか無いかもね。
もちろん普通のリネンもあるけれど、やっぱり安いしカワイイものが選ばれてる感じが伝わります。
ご主人も生地の豆知識をおしゃべりしてくださったりと気さくな方のようでした。
リネンニットを購入。こう言うの無いよね広島には・・・。首に巻いて使いましょう。後はリネンラミーとオーガンジーを購入。他にも欲しいけど次回にしましょう。
その後、帆布の生地を販売しているお店に行くがマップのイラストはこの建物で間違いないのだけれど看板が出ていないし・・・。
とりあえずドアを開けてみるとミシンを踏んでいるオジサマがいらっしゃったので｢ここは生地を売ってらっしゃいますか？｣と確認し、
生地を見せていただく。全部の生地は切り売りできないけれどとの前置きで生地を選ぶ。
やっぱり問屋さんだから反で売ってるらしい。チェックのシャツにジーパンがお似合いのお店の方は親切に
色々と私の質問に丁寧に応対してくださって買った生地の半端も付けてくださいました。
おつりを取りに２階へ上がられて、しばらくして降りてこられたと思ったら｢こんにちは！｣と挨拶されたので、
えっ今までお喋りしてたのに？と思って、その人をよくよく見るとシャツとジーパンは同じなんだけど微妙に髪型が違う？双子？
少しすると先程の方がおつりを持って降りてこられて・・・。サザエさんの波平兄弟の様な違いなのです。
あ～生地たちが重い。腕が内出血しそう・・・。

そして吉祥寺へ移動。吉祥寺も初めて行く街かも。友人と待ち合わせして、文具店｢Sublo 36｣へ行く。

ここも行きたかったお店。レアな文房具が置いてあるに違いない。
すごい小さいお店だった。たしかに本にもそう書いてあったけど。あるある！なんか１つづづゆっくり見ていたい感じ。
小さなお店を何回転したかしら？

お店を出て少し街を散策。かわいい病院発見！全部ひらがなでかいてあって、そして何だか時間の経過からずれたのか？

いい感じで文字がずれていてデザイン的に好きかも！
軽くごはんを食べて本日から二泊する友人宅へ移動。