ジュリアン届く！

5月31日(土)
今日は、顔の肌荒れがずっと治らないので皮膚科に行く。
赤くてアザになるんじゃないかと思うくらいに頬が赤い。皮膚もガリガリにむけてるし・・・。
もう長いよねこの状態。治るかな？なんてほっておいて一ヶ月以上になるかしら？
診察室に入るなり先生は、「あ～顔ね～」と・・・。
要するに日焼けらしい。冬の乾燥した肌がまだ修復されないうちに陽射しを浴びてしまうので今の時期、３０代からの女性が多く来院しているそうです。
「色が白いし、肌もきっと弱いから紫外線がきつかったのかもね。」と言われたが生まれてから、この年まで自分の肌が弱いなんて一度も思ったことが無い。時々、色が白いなんてことも言われるけれど、これも一度も自分では感じてない。
多分、中学生のころスポーツ大好き少女だった私は、(ある時期からはスポーツ音痴のイメージに逆転したが・・・)色が確かに黒く自分でもちょっとコンプレックスだった。それをクラスの男子に「お前は女の癖に色が黒い。」と言われてから、自分は色黒だと思って生きてきたからだと思う。普通、色白の人は日焼けすると赤くなるけど私は、すぐに黒くなってたし・・・。
まあ確かに会社を辞めてから、ウロウロ遊びまわっているし、陽射しも相当浴びているのは確かです。病院でもらった薬で治りますように・・・。

そして！そして！届きました・・・ミシンが！

まず箱入りのミシンを置かれ、それから私の眼に入ったものは～！
え～！こんな素敵なミシン台がやってくるなんて思っていなかったのでヤッター！って気分です。
レトロ調の黒い重厚なミシン台です。これ本当に中古なの？
私には、新品にしか見えませんよ！
2階まで運んで窓際に置いていただきました。
でもミシン台は、昔のにあった脚ふみが付いているけど飾りだよね～と思っていたら実際使えるらしい。
単なるレトロ調に形だけなのかと思ってた。
もうミシン本体よりミシン台に釘付けである。かわいい～！
一通り説明して頂いたが今まで使っていたミシンは糸を通す順番も→がついてご親切だったけど・・・さすがに職業用となると甘くないのだね。
下糸の巻く感じが全然違う！均等に綺麗にスゥ～っと巻けました。
実際、今までの家庭用ミシンとの違いをミシン屋さんに聞いてみると家庭用ミシンと合わせて縫い目をみせて下さった。
家庭用ミシンは縫った後、生地を引っ張ってみると隙間が開くが職業用ミシンはガッシリ縫い合わさっている！
ということは・・・失敗した時、ほどきにくいって事？
「その通り。だってミシンは縫うものであって、ほどくものじゃないでしょう？」とのご回答。確かに・・・。
だかしかし、それは困ったな。でも上達するしかないってことね！
私には、立派過ぎるミシンだけど・・・それに見合うように頑張ります！

素敵なミシンだけに・・・名前付けようかな？
「ジュリアン」って感じじゃない！
花でも飾ってみる？

それともサザエさん一家でも・・・。

さて何を創ろうかな？